mimikoが投稿した体験談一覧

10なん年ぶりかの香港。ベタなところを懐かしみ、効率良く見たいと思い、このツアーに参加しました。待ち合わせ場所にプルマンの表示がなく、又、プルマンのツアーデスクにパンダのことを聞いても知らないようで、待ち時間不安でした。又、バスが見えてもガイドはいなくて、乗り込んだバスが違うツアーだったということもありました。ドライバーは確認しないし、バスにツアー名もなかったのは、私達がオッチョコチョイというせいとは言えないと思います。

まずは、ビクトリアピークへ。ツアーでもかなり待ちました。普通の歩道で待つので、日向になった時は暑かったです。それでも、一般の方よりは早く入れました。トラムも満員。かなりの傾斜で立ってる人は大変そうでした。(上りの右側が視界が開けた時綺麗です。)アバディーンのジャンボは私的にはテレサテンやザ香港という感じで気分が上がりました。

オープントップバスでは、綺麗になった香港を感じただけで、昔のネオンが良かったなとしみじみ。ガイドさんはジャッキーチェンの映画にあった看板をとても強調されていましたが、辺りはそれ一枚だけでした。お金を出して最前列で鑑賞したのですが、その価値はなかったと思います。残念！

そして、ガイドさんですが、良い人でしたが、早口で分かりにくかったです。ゆっくり話せば通じやすいと思いました。写真も撮ってくれたのですが、下手でした。。
軽食で出たパンは美味しかったです。

早めに行った方が良いということでしたが、MRTスクンビットは夕方かなり混雑&ターミナル21からの乗り込みには規制がかかり、一度グルッと回り込んで駅内に入らないといけなくなるのこと、MRTタイ カルチュラルセンターの一番出口をキョロキョロしていると、サイアムニラミットのスタッフが声をかけてくれるので、フリーシャトルバスは直ぐにわかるのですが、人数が揃うまで待つので、これにも時間がとられます。10分くらいで到着。窓口でチケットと交換します。私はタイに来てからパンダバスの確定書をもらったので印刷できず、その旨パンダバスにおねがいしていたので受付の方にスマホの画面を表示したらわかるようにして下さっていました。助かりました。結局30分位前に到着したのですが、象も既にいなく、会場そとは暗くなっているし、タイビレッジ村は閑散としていました。さらっと見学するのみです。当日の深夜便で帰国予定だったので、荷物の預かりについてパンダバス経由で事前に確認したら、預かってくださるということで安心していたのですが、実際は預かれないとのこと。小さめのバックパックであり、席が一番端ということでなんとか邪魔にならずにすみましたが、預かってくださるということが選択肢の一つだったので、がっかりです。カメラは預けなくてはいけません。写真を撮るのが禁止なのですが、スマホは持ち込んでいますので、あちこちでライトが光りそれを制止するスタッフの厳しい姿をなんどもみかけました。ショー自体は客席との一体感あり、大掛かりなしかけありと意外に楽しめました。日本語の説明もありました。中国人の団体が多かったですが、全体的に7分の入りでした。フィナーレ途中から退席が始まり、興ざめする場面もありました。カメラの返却は借りた所の後ろ側になり、引き換えコインの色別に窓口がありスムーズでした。シャトルバスは出口正面にあり、来た順です。私は直ぐ乗れたので次の人がどれくらい待ったかはわかりません。