＜次回の開催をお楽しみに！＞【フィンランド】サウナのプロがご案内！フィンランド第二の都市「タンペレ」公共サウナ巡りオンラインツアー＜8月20日/Zoom利用＞

「サウナセレモニー」体験！サウナが心と体と魂にもたらすパワーとは！

北欧ガイドの「とぬまゆきえ」さんとフィンランドの湖畔にある第二の都市、タンペレの街を旅しましょう。サウナのプロフェッショナルMatti（マッティ）とJuha（ユハ）がタンペレのサウナを紹介します。タンペレ市内の公共サウナを3つ紹介します。みなさんも画面越しでバーチャルサウナ体験をしてみましょう。

美しい景色を見て、大自然のリズムに呼吸を合わせていったとき、私たちは「本当に大切にしたいことは何か」を自分に問いかけたくなるかもしれません。あなたのとっておきの時間にしてください。ご参加お待ちしています。


【タンペレについて】
首都ヘルシンキから約2時間のフィンランド南西部にある都市。ヘルシンキに次ぐフィンランド第二の都市と言われています。タンペレはかつて水力発電を利用した工場が立ち並ぶ、「フィンランドのマンチェスター」と呼ばれた工業都市でした。そのためフィンランド中から多くの労働者が集まり、たくさんの公共サウナが作られました。フィンランド最古の公共サウナも現役で使われているため、この街は「サウナキャピタル」と呼ばれています。


【フィンランドのサウナ】
「サウナ」がフィンランド語ということを知っていますか？2000年以上前のフィンランドでサウナは生まれたとされています。もともとは、食料の貯蔵やスモークに使われていた部屋でしたが、徐々に人々が沐浴をする場所へと変わっていきました。その沐浴場が夏の白夜や冬の寒さをしのぐための健康にかかせないサウナとなりました。サウナはフィンランドを語る際には、かかせないキーワードです。1936年のベルリンオリンピックに、フィンランドチームがサウナを持ちこみ、国際的に注目されたといわれています。1964年の東京オリンピックには選手村に設置され、日本全国に広がっていきました。当然、2020年の東京オリンピックにもフィンランドチームは、サウナを持ち込んでいたようです。

フィンランド式サウナは日本のサウナとはどこが違うのか、サウナのプロのMatti（マッティ）とJuha（ユハ）に説明してもらいましょう。


【こんな方におすすめです】
◎フィンランドサウナを体験したい方
◎フィンランドサウナの歴史や公共サウナの役割について知りたい方
◎クレイジーな冬のサウナについて知りたい方
◎サウナに入ることが好き/苦手な方
◎自宅からでも海外旅行気分を味わいたい方