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国際会議さながらの真剣ディスカッションを体験することが出来ます!
米国のアイビーリーグに所属する名門「Yale University」の海外初進出校として、同大学とシンガポール国立大学(NUS)が共同設立した「YALE-NUS COLLEGE」。同校における国際会議シミュレーションのサークル活動の一環として行われているのがアジア・パシフィック模擬国連(APMUN)です。APMUNには世界30か国から1000人の学生が集まり、3日間にかけて様々な社会問題について議論、参加者は国連の機関ごとの模擬会議に分かれ、各国の学生がそれぞれの立場で国際問題と真剣に向き合い、問題の解決方法を模索します。日本の教育旅行向けには、日本に関わる国際的なトピックである「捕鯨に関して」等の馴染み深いトピックを主催者側が設定し、学生数名1組となりそれぞれ当該国役となったつもりで英語で話し合いをしながら国連会議さながらの形で一つの決議案をまとめていくプログラムを行ないます。この模擬国連で期待できるのは、英語の勉強のみならず、スピーチの仕方、ディベート、ディスカッションのスキルを実践的に学べる点にあります。4時間コースが一般的ですが、初めての学生にはルールについて難易度が高く、また学生はシャイな人も多いことから、8時間または2日間(8時間×2日間)コースを選択することでだんだん意見が出来るようになりますので、時間の許す限り長く設定した方が達成感が得られます。
※スケジュールと料金はサンプルとなります。お客さんの希望により変更となります。
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