今、香港で再注目のエリア・オールドセントラルを食べ歩き、1日満腹ツアー＜終日/高速鉄道/朝食・軽食・ドリンク付き/日本語ガイド＞

広州南駅

※あらかじめお送りした高速鉄道eチケットを乗車券にお引替えください。

高速鉄道【G6501】にご乗車になり、香港西九龍駅へ向けて出発

ガイドは同行しませんので、ご自身で指定の列車にご乗車いただき、香港西九龍駅へお越しください。

香港西九龍駅 到着

駅にてガイドがお待ちしております。

中環駅に向けて出発

ガイドとともにMTRにて中環（セントラル）駅へ

朝食：香港式モーニングセット＠瑞士珈琲室

● 瑞士咖啡室 （Swiss Café）
イギリス植民地時代の西洋文化と広東スタイルの融合した超ボリュームな朝食をお召し上がりください。画像のもの以外の組み合わせもチョイス可能です。詳しくはお店のメニューをご覧いただき、ガイドにご相談ください。
オススメは「スープマカロニ」、そして衝撃的な甘さ「香港式アイスミルクティー」です。

香港島のシンボル、2階建てトラムに乗車、移動

食べ歩きその1：香港伝統のレトロ菓子＠陳意齋

● 陳意齋（Chan Ye Zai）
ユニークでレトロな香港伝統のお菓子の数々をご覧いただき、一品をお選びいただきます。その場で召し上がってもお持ち帰りでもOK。
香港人が昔から愛してやまない「山査子餅」や「杏仁餅」など日本人の口に合うものを多いです。
漢方薬局のような店のたたずまいやパッケージも目を引くのでお土産にもぴったり。

香港版蚤の市、キャットストリートを散策

● キャットストリート
昔は盗品や骨董品が多く売られていたとされる小さい市場。今はおみやげ物や骨とう品などが多いですが、独特な雰囲気が感じられる空間となっています。

香港で最も古い道教寺院、文武廟を見学

● 文武廟
香港最古の道教寺院であり、その名の通り文の神様＝文昌帝、武道の神様＝関羽の両方のが祭られています。寺院の中にある「筆」に触れれば学業に、「剣」に触れれば武道にご利益があるとされています。

香港最新トレンドの発信基地、PMQを見学

● PMQ（Police Marriged Quarters)
昔は既婚者用警察宿舎として使われていたものを改装し2014年にオープン。現在は香港発のデザイナー・クリエイターの情報発信スポットとして、人気を集めています。

食べ歩きその2：サトウキビジュース＠公利真料竹蔗水

●公利真料竹蔗水（Kung Lee Sugar Cane Drink）
「竹蔗」とはサトウキビのこと。1948年創業からサトウキビジュース一筋で、現在は4代目の店主がお店に立っています。歴史を感じる素朴な味のジュースで一息ついてください。

色とりどりの壁画アートがみられる、ハリウッドロードを進みます

●ハリウッドロード
けっしてキレイとはいえないビルが並ぶ、昔ながらの下町の中に様々な壁画アートが隠れています。シャッターチャンスが続きますのでお見逃しなく。

食べ歩きその３：焼き小籠包＠祥興記

● 祥興記（Cheung Hing Kee）
ミシュランガイドで紹介されている「焼き小籠包」の人気店。底がサクサク、中は肉汁があふれる絶妙な一品をお召し上がりいただきます。
すぐに食べると肉汁の量と熱さにもだえることになりますので、くれぐれもご注意ください。

歴史ある建物そのままにアートの発信基地へと変貌を遂げた、大館を見学

● 大館（Tai Kwun)
旧中央警察署、旧中央治安判事、そしてビクトリア刑務所の跡地が歴史と現代アートの発信地として生まれ変わったのがこの大館です。
元々の建物に関する展示も充実していますが、いろいろな場所をアートスペースとして開放しており、展示会を楽しむスポットとしても愛されています。

フォトジェニックな露店が立ち並ぶ、ポッティンガーストリート散策

●ポッティンガーストリート
午前中は歴史を感じる石畳みの階段が伸びる通りですが、お昼時あたりからパーティーグッズや裁縫用具、お土産などを扱う露店で通りの左右がびっしりと埋まります。

世界最長、映画や写真で有名なのヒルサイドエスカレーターを体験

● ヒルサイドエスカレーター
「バットマン ダークナイト」などのハリウッド映画をはじめ、各国の著名な映画でも取り上げられている、世界一長い、全長800メートルのエスカレーターです。とはいえ、一続きというわけにはいかず…途中で乗り換えが何度が必要となります。また1レーンしかありませんので、朝の通勤時間帯は下りがエスカレーター、その他の時間は上りがエスカレータ―となっています。

香取慎吾さん作のストリートアートを見学

● 香取慎吾アート
香取慎吾さんの初のストリートアートはこちら。運気を上げる風水の中心的存在の龍が描かれています。

食べ歩きその4：香港式エッグタルト＠泰昌餅家

● 泰昌餅家（Tai Cheong Bakery）
元々はポルトガルから来たエッグタルト。マカオで作られるようになった後、香港へと伝わりました。パイ生地を使うポルトガル＝マカオ式と異なり、クッキー生地を初めて採用したのがこの泰昌餅家です。以来クッキー生地のものが香港式と呼ばれています。1954年創業の老舗パン屋さんです。

中環駅 到着

MTRにて香港西九龍駅へ。
※高速鉄道の復路便を指定のものから変更している場合は、ここで解散することも可能です。

香港西九龍駅 到着

※高速鉄道の復路便を指定のものから変更している場合は、ここで解散することも可能です。

高速鉄道【G6586】にご乗車になり、広州南駅へ向けて出発

ガイドは同行しませんので、ご自身で指定の列車にご乗車いただき、広州南駅へお帰りください。

広州南駅 到着